アコヤ真珠 — 日本産養殖真珠

Akoya-Pearls |  The South Sea Pearl

アコヤ真珠は養殖真珠の原点であり、1893年に御木本幸吉氏が日本で実用化に成功した真珠です。母貝はPinctada fucata(アコヤ貝) — 日本の小型海水真珠貝で、養殖真珠の中で最も鋭い鏡面光沢を生み出します。本コレクションの真珠は主に三重県および愛媛県の養殖場から仕入れています。冬の冷水が真珠層の沈着速度を緩やかにし、密で緻密な層を形成することで、独特の光沢が生まれます。サイズは一般に5〜9.5mmで、日常使いには7〜8mmが、特別な日には8.5〜9.5mmが最も人気です。在庫の主体は繊細なピンクのオーバートーンを伴うホワイト(クラシックなアコヤの姿)。希少な天然色のブルー〜ブラック系アコヤ、および染色加工によるブラックアコヤもお手頃価格でご用意しています。各商品には原産地証明書を添えてお届けします。

よくあるご質問

花珠(ハナダマ)アコヤとは何ですか?

花珠は、アコヤ真珠の最高グレードで、収穫全体の1〜3%しか該当しません。表面95%以上クリーン、鏡面光沢、ニアラウンドからラウンド、均一なオーバートーン。本物の花珠には、日本の真珠科学研究所(PSL)による鑑別書が付属します。

アコヤ真珠は南洋真珠より手頃ですか?

はい。同サイズ・同等級で比較した場合、通常50〜70%安価です。アコヤはサイズが小さく(5〜9.5mm、南洋真珠9〜16mm)、真珠層も薄め(0.4〜0.8mm、南洋真珠2〜6mm)のため、より手に届きやすくなっています。一方で、その鏡面光沢は他に類を見ません。

アコヤ真珠はなぜそれほど光沢が強いのですか?

日本の冬の冷水が真珠層の沈着を遅らせ、密で緻密な層を形成します。これが養殖真珠の中でアコヤが最も高い鏡面光沢を持つ理由です。Pinctada fucataは、収穫可能な真珠を育てるのに10〜18か月を要します。

ブルー〜ブラックのアコヤ真珠は染色ですか?

市場の「ブラック」アコヤの多くは染色品です(アコヤ貝は天然では黒色を生成しません)。天然のブルー〜ブラックアコヤも存在しますが極めて希少で、均一な黒というよりはメタリックなブルー〜パープルの輝きが特徴です。弊社の鑑別書には天然か処理かを明記しています。