ホワイト南洋真珠コレクション

ホワイト南洋真珠は、Pinctada maxima(白蝶貝)のシルバーリップ系統に由来し、主にオーストラリア、インドネシア、フィリピンで養殖されています。海水養殖真珠としては最大級のサイズで、一般的には9〜16mm、例外的な個体は18〜20mmに達します。本コレクションのホワイトは、AAA品では繊細なピンクのオーバートーンを伴う純白。クリーム寄りのホワイトはAAに等級分けされます。真珠層は非常に厚く、AAAでは2〜6mm以上 — これが南洋真珠特有の光沢の深みと、世代を越える耐久性の理由です。本コレクションにはネックレス、ピアス、ペンダント、リング、ブレスレット、カスタム制作用のルース真珠を取り揃えています。オーストラリアの養殖場はより白く均一なラウンドが多く、インドネシアの養殖場はカラーバリエーションが豊富でバロック形も多めです。各商品には原産地と等級を記載した弊社鑑別書を添付します。

よくあるご質問

同サイズの場合、南洋真珠はタヒチ真珠より高価ですか?

一般に30〜60%高価です。南洋真珠は養殖真珠の中で最も厚い真珠層を持ち(2〜6mm、タヒチ真珠は0.8〜2.5mm)、Pinctada maximaは収穫可能な真珠を育てるのに2〜3年を要します。これに対しPinctada margaritiferaは18〜24か月です。

ホワイト南洋真珠は染色されていますか?

いいえ。Pinctada maxima(白蝶貝)シルバーリップは、処理を加えずに白い真珠層を直接生成します。市場価格を大きく下回る「ホワイト」真珠は、染色されたアコヤ真珠や淡水真珠の場合が多いのでご注意ください。

オーストラリア産とインドネシア産の南洋真珠の違いは?

オーストラリア(主に西オーストラリア)の養殖場はより白く均一なラウンドが多く、インドネシア(スラウェシ、ロンボク)はカラーバリエーション(繊細なシルバーやピンクのオーバートーンを含む)が広く、バロック形も多めです。両者ともPinctada maximaで、AAA等級では品質は同等です。

どのサイズの南洋真珠を選べばよいですか?

11〜13mmが最も需要のあるコマーシャルレンジで、存在感がありながらAAA等級でも手に届きやすい範囲です。14〜16mmは夜会用のステートメントサイズ。17mm以上は希少で、価格もプレミアムになります。